一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

こんにちは。関口です。

つい先日、弁当の配送を何回かやってきました。個人宅ではなく、会社や会合などで使用する大量の弁当の配送です。

集荷先も弁当工場みたいなところではなく、普通の飲食店が作っている弁当を集荷することが多い案件です。集荷先に向かうと大抵の飲食店スタッフの方が疲れ切っていますね(笑)大量の弁当なので作るのに徹夜だったなんて話も聞きました。

お届け先も様々です。会社はもちろんのこと、某テレビ局やロケ地にも行ってきました。テレビ局はセキュリティが厳しいですが、やさしく案内していただけるので助かりました。

直近では学校関係。卒業式が行われている学校までの配送。学校の門付近は記念撮影の生徒や保護者でごった返してました。その中を人をかき分けてゆっくりと車を移動するのは少し恥ずかしかったです(笑)

この業界に入って知りましたが、年度終わりや年度初めは人が集まる機会が多いため、弁当関係の繁忙期なんだそうです。その分配送の報酬も上乗せされてます(笑)

この配送の注意点は、製造遅延により出発が遅れてしまうことが多々あること。荷崩れを起こすと弁当が台無しになるので、弁当が倒れたり斜めにならないよう工夫する必要があること。お届け時に現金払いもあり、かつ1回の配送で10万円以上になることもあるので現金の取り扱いには注意が必要なところでしょうか。でも、特別難しい配送ではないのでおススメの案件だと思います。

今回はここまで。

次回以降もこんな話題を記事にして、皆さんも「配送の仕事やってみようかなあ?」と思ってもらえるような内容にしていきたいと思います。

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関口 哲央

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