他の人の話を聞いたことがないので私だけかもしれませんが、毎年3月後半~5月中旬にかけては仕事がなく暇なことが多いです。
理由は、おそらく新年度に伴う人事異動などで発注元の社内がバタバタしているから。6月頃から徐々に仕事が回され出し、年末から年度末にかけて急ぎの案件に対応……といった流れも例年通り。
今年は継続案件を担当していたのでそれなりにやることはありましたが、やはり2月に比べると時間に余裕がありましたね。
毎年のことなのだからいい加減に慣れたいものですが、4・5月が過ぎれば仕事が増える保証もないので、「このまま永遠に仕事がこないんじゃ……」とパニックになってしまいがち。
そこで、来年からの戒めを込めて、時間に余裕があるときこそ行いたいこと、過去実際に行ったことをまとめてみました。
(1)資格試験の勉強をする
昨年、学生時代ぶりに試験勉強をして、無事FP3級に合格しました!
(2)ポートフォリオ、HPの見直し
忙しいと後回しになってしまうので、ブラッシュアップはこまめにしておいた方がいいですね。
(3)出稼ぎに行く
なんだかんだでお金があると安心します。半ば趣味のようなものですが、短期の派遣に登録して普段はやらない仕事をしてみると結構面白いです。フリーランスは引きこもりがちなので!
昨年は申請書審査業務をしました。過去には清掃業務や受付など、色々やったなぁ……。
(4)新しい事業の構想を練る
委託の仕事しかしていないと、取引先の状況に左右されるのは当然。閑散期があるお陰で、自分の力でお金を生み出す仕事をつくるにはどうすべきか、を考えるきっかけになります。
(5)旅行する
今やっている仕事が終わったら、来年は1か月くらいパーッと放浪の旅に出てみようかなと思います。思い切って仕事のことを全く考えない時間をつくるのは大事ですよね。長く続けるためには。
フリーランスの生活は基本的に不安定です。浮き沈みも楽しめるように、色んな選択肢を持っておきたいものですね。