介護予防を主に来ている人達は体操だけで身体が良くなると勘違いしている人が多いと月日が経つごとに感じています。
暇つぶしの一環で来室しているかたや経済的な理由で利用している人もいますが、整体利用者数が少ないことに危機感を感じています。
介護予防を行えるレベルの人達は慢性的な痛みが少なく日常生活上でも支障が無いならば、ある程度の運動をしても、効果は望めるでしょう。それは耐えれるだけの筋力量があるからだと思います。
毎回、膝が痛い、腰が痛いと言われる利用者をどう、正規の料金である整体に移行していくか試行錯誤しています。
介護予防だけの収入では生活が成立できないことから、事業所名を変える方法も選択しの一つとしても考えています。
介護予防教室から JTAフラッシュリブロ療法 稲毛一生と名前を変えて、現役で働かれている利用者を引き込む案も考えています。