3月〜4月は毎年勉強と雑用片付ける月!
とにかく自分の思った配分で時間が使えるのが嬉しい。最近は他流試合の準備と実践に時間を使っています。以前はこんなことできませんでした。勉強会やオーディション、資格認定など準備をしては実演して様々なフィードバックをいただいてきます。
確かに身に覚えのあるフィードバックをいただくのですが、プロの言葉で聞くとやはり違う。自分の課題がもっと明確になる。もちろん、痛い!堪える!けれど、受講者アンケートのような後味の悪さはない。「受講生に寄り添っているようで寄り添えていない」は典型的なフィードバック。親しみやすい、話しやすい雰囲気づくりは作れるけど、「ファシリテーションが浅くて今一歩踏み込めていない」といったフィードバック。それらはみな私が独りよがりな研修をしているから。根っこは同じ。どうしたらもっと、受講生の状態をちゃんと見て、彼らが欲しいアプローチの仕方がをすることができるのか。講師ごときで終わりたくはないけど、この課題がクリアできない限りはまだまだ追い詰めていきたいです。