ここ数年、ギグワークは非常に大きな成長を遂げ、より多くの人々が有効な収入源としてギグワークに目を向けています。

中でも運送業はパンデミックによって多くのギグワーク的働き方が増えた業種でもあります。

個人で営む軽貨物運送事業は、パンデミック以前は、大手の下請けに依存し、特定の仕事をこなすのが一般的でしたが、最近では様々なアプリから、その日、自分の都合に合う仕事、を選んで請け負うことで生計を立てることが可能となりました。

元々軽貨物を持っていて、経験値のあるドライバーにとっては、ここ2,3年の変化はボーナス的相場だったのかもしれません。

トラックドライバーの2024年問題もありますので、軽貨物事業にとっては、ひょっとするとボーナスタイムはまだ続く可能性もあります。

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巴 大輔

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