一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

外注化に関して

ご覧いただきありがとうございます。
今回は、外注化に関する事について自分なりの考えをまとめました。

 

外注化は最初からすべきか否か

結論、すべきかと思います。

 

外注化に関して、

「利益が確保できていない時からすべき!」

「利益が出るようになってからすべき!」

といった意見があるかと思いますが、個人的には一定期間が早くからすべきかと思います!

 

特に、自身のやっている事業で行う作業がより単純や簡単な作業であればあるほど、おすすめをしています。

 

かくゆう私は、ITコンサルタントの会社員時代に副業で古着転売(せどり)をやっていました。

せどりの作業とコンサルタントの仕事を比べた際に、下記のように思ってました。

 

コンサル→専門的

せどり→撮影・梱包などの作業は誰でも出来るが、商品の見極めは専門的

 

なので、利益が10万円未満だった時代から思い切って知り合い経由で外注化をし、

自分の時間はより高度で専門的な商品見極め作業に費やすことによって、利益を20→30万円と増やしていき、

無事に脱サラをしました。

 

「得意を見極めて、自分の大切な時間を切り売りしないこと。」

この重要性を学びました。

 

なので、結論外注化は早くした方が良いと周囲にも伝えています。

個人事業主には関わりのある外注化についての記事でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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櫻井 将希

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