6月に入り、イチゴの出荷が終わりました。
イチゴ農家にとっては、一年の中で一番時間の余裕がある時期です。
今は育苗とイチゴを作っていたハウスを次のイチゴの苗が植えられるようにハウスの片づけ、
イチゴと畝をもう一度土の状態に戻す作業をしています。
さて、これまでイチゴばかりやってたので、横のつながりを作る暇がなかったため、
農協の若手イチゴ農家の今シーズンの慰労会みたいな飲み会も開催されました。
主催者の話ではコロナ禍では実施できなかったため3年ぶりのとのこと。
コロナ終わってよかったです。農家の主な行動範囲は自分から動かないと自宅と畑、農協の往復しかしません。
そのため、新たな人間関係の構築が非常に難しい職業だとわかりました。
飲み会で出会った人たちとの仲をもっと深めたいとおもいます。