一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

皆様こんにちは!鍼灸マッサージ師の工藤真(くどうまこと)と申します。

神奈川県横浜市北部を中心とした地域を対象に出張専門の治療院を開業しております。

皆さんはサングラスをお使いでしょうか?

私は移動する時は車に乗る事が多いのですがサングラスは手放せません。

紫外線が特に多い6~8月は対策が必要です。紫外線を浴びると肌だけではなく目にも影響が出ると言われておりダメージが目に蓄積されることで疲労だけではなく角膜炎や白内障などの病気の遠因と言われております。

サングラスを選ぶ基準は色の濃さではなく、UVカット率と紫外線透過率を確認しましょう。

これらの数値でメガネが紫外線を防止するレベルを把握できます。

UVカット率とは紫外線カットの程度を示し数字が大きいほど紫外線を防ぐ働きが高まると考えられています。

紫外線透過率は紫外線がメガネを通過する量を示す数値のこと。数値が低いほど紫外線をカットする効果が高まります。

また「UV350」などの表記があり、これは紫外線への防御率を示したもので、数値が高いほど紫外線をカットできることを意味します。

紫外線はサングラスと顔の隙間からも影響しますのでサイズやフィット感も大事になります。帽子などと組み合わせる事によりてさらに効果が高まります。

暑い季節はこれからが本番となります。きっちり紫外線対策をして目の体調を整えましょう。

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