タイヤの空気圧気にしていますか？ | 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

タイヤの空気圧気にしていますか？

こんにちは梅村です。７月に入り猛暑日が多くなってきましたね。もうそろそろ夏休みに入って行楽地へ車を使用して

遠出する方も多いと思います。そこで空気圧をチェックしないとバースト引き起こして大事故になる可能性があるので

必ずチェックしましょう。

まず、タイヤの空気圧が低いとタイヤの異常発熱やバースト、空気漏れなどを起こしやすく、操縦性の悪化や燃費の低下、タイヤ寿命の短縮も招く。

空気圧が高いと緩衝能力が低下し、衝撃傷や切り傷を受けやすくなる。

一般道路の場合は車ごとに設定された指定空気圧が最適と考えられますが、高速道路では指定空気圧よりも1割～2割ほど高い空気圧が良いとされています。

車両指定空気圧は運転席のドアを開けた所、センターピラー部、給油口部などに貼られているラベルで確認可能です。

空気圧の単位には以前kg/cm2が使われていましたが、現在はkPa（キロパスカル）が使われています。

タイヤの車両指定空気圧は前輪と後輪で異なる場合もあることから、ラベルをよく見て確認を行います。

以上のことを意識してタイヤの空気圧をチェックしてドライブを楽しんでください。