コロナ前は毎年訪れていた台湾で開催されているIT展示会Computexに参加してきました。
約3年ぶりの台湾出張です。
ISCO(沖縄IT戦略イノベーションセンター)の出展もあり、「日本とのZoomがあり、ちょっとスペース貸してもらえませんか?」という無茶振りに快く対応してくださいました。(板良敷さん、ありがとうございます。11月のリゾテック沖縄でもよろしくお願いします)
Computex主催者のTCA(Taiwan Computer Association) のCristieマネージャとも久しぶりにお会いでき、旧交を暖めることができました。(改めて台湾関係者とさまざまな形でのビジネス交流を約束してきました)
そして台湾新北市のIT企業で最近活動しているPieere張さんの案内で、私の顧問先社長と一緒に企業視察してきました。
(彼らの日本進出の支援可能性など熱い議論でした、今後の日台協業が楽しみです。。。新鮮な魚介類をいただきながらの会話も楽しかったです(よく考えると島国なので日本同様魚介類が新鮮で美味い))
更に、顧問先のECベンダーの現地法人責任者とも台湾で会うことができ、コロナ禍およびアフターコロナの現地事情について伺うことができました。(地元で有名な鴨料理をごちそうになりました。m(__)m)
最後は、以前私が理事長を務めるNPO法人JASIPA(日本情報サービスイノベーションパートナー協会)会員でもあったiMobileMind社の沈社長にもお会いしてセキュリティソリューションの最新バージョンに関するプレゼンをいただき、食事しながらの協業に関する打ち合わせをやらせていただきました。
おまけ。。。今回、ほとんど時間が無い中での台湾出張となったため、イベント会場まわりと国内外クライアントとのWebミーティング、台湾関係者との会食のみの出張でしたが、ホテルに戻る前に少しだけ夜市もまわり本場の麻辣燙を食べてきました。
今回のComputexはコロナ前と比べると中国企業の出店が大幅に減ってましたが、その分現地台湾企業や日本企業、ヨーロッパなど他国の出展が目立ち、アフターコロナに期待する各国の企業の勢いを感じることができました。
弊社も現在バーレーンに企業設立中ですが、彼らに負けない様、しっかり日本のプレゼンスアップに貢献できればと思います。