第二次世界大戦末期の1945年8月6日に広島市に、8月9日に長崎市に原子爆弾が落とされ、多くの方が亡くなりました。
原爆が落とされて76年。
広島市、長崎市では毎年、核兵器の廃絶と世界平和を願って平和祈念式典を行い、それぞれの市長が「平和宣言」を発表しています。
これらの宣言は、市のホームぺージなどで公開されています。
もし読んだことなければ、ぜひ読んでほしいと思います。
世代交代が進み、実際に戦争を体験した人たちは減少しています。
8月6日と9日は、広島・長崎の悲惨な体験を再び世界の人々が経験することのないように今ある平和に感謝しながら改めて平和について考える日にしましょう。