一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 配達時の熱中症対策

今回は猛暑という過酷な中,配達をする上での熱中症対策について投稿したいと思います。

・のどが渇いていなくても定期的に水分補給(1日あたり1.2L目安)

水分をとるとトイレの回数が増えて時間のロスになるため、水分摂取を控えるドライバーさんも多いかもしれません。

しかし,脱水状態だと熱中症を発症しやすくなってしまうため、予防のためにはのどが渇いていなくとも水分をとるべきです。
「30分ごとに水を飲む」「10軒回ったら水を飲む」等,ルールを決めて積極的に水分を取っていきましょう。

また,私は頭頂部付近にクールスプレーを振りかけて,頭の温度を冷やすことを行なっています。帽子を被っても蒸れてしまうので私は被らずに配達をしています。

こういうアイテムを使うことで対策をしています。

 

The following two tabs change content below.

本村 晃輝

最新記事 by 本村 晃輝 (全て見る)

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア