一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • まず、実践

夏期講習真っ盛り

塾はこの時期、「夏期講習」真っ盛りです。

1年のうちで、入試直前の次に忙しい時期とも言えます。

この時期に、どれだけ勉強を積み重ねられたかによって、

2学期以降の成長スピードは変わってきます。

そのため、受験生は必死になって勉強に取り組む必要があります。

大きく二極化

そのような大事な「夏期講習」ですが、

実際には受験生といえども、のんびり過ごしている生徒もいます。

頑張っている生徒と比べると、

こうした「のんびりしている生徒」

というのは、悪い意味で目立ってしまっています。

「いま楽しんでいる分、後できっと苦労することになるのだろう」

そう思います。

ただ、そうした経験を積むこと自体が

「受験勉強」なのかな、とも思っています。

高い目標の割には

高い目標を掲げている生徒もいます。

「その心意気やよし」

なのですが、残念ながら、「心意気」だけで

満足してしまっているような気がします。

高い目標を達成するためには、それなりの「努力」が必要です。

この生徒も

「1日12時間は勉強します!」

と言っているのですが、実際に行動しているかは微妙です。

非現実的な数値を打ち上げて、それだけで満足している。

そのように思います。

実際に長時間勉強したことのある人であれば

「12時間勉強する」

ということが、どれだけキツイか知っています。

なので、そんなに軽々しく言えないのではないかな、と思います。

こうした生徒には

「『1日12時間』なんて、だいそれたことは言わなくていいから、

まずは『1日30分』を続けてみなさい」

とアドバイスしています。

おそらくそれすらも実行できないはずです。

真の実力者とは

うちの塾の夏期講習で一番勉強している生徒は、

あまり大きなことは言わず、淡々と勉強をしている感じです。

時間にして「1日8時間」。

結構な量だと思いますが、それを淡々と、当たり前のように

こなしています。

本当に実力があって、更に成長する生徒というのは、

こうした、「静かに、しかし着実に」努力をする

生徒なのだろうと思います。

口先だけ景気のいいことを言うのではなく、「まず、実践」。

多くの生徒に見習ってほしい姿勢です。

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猿田 典明

長野県安曇野市で学習塾をしております。主に小中学生を指導しています。

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