一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 心境と環境の変化

今日は、青木です。

今回はペットをまた飼うことになった気持ちと環境の変化について書きたいと思います。

前回ペットは2度と飼わないと思っていたのですが、動物が好きという根底は変わらず。しかし衝動でペットを飼ってしまうかもしれないと思い、ペットショップ巡りや動物カフェを禁じて過ごしてました。好きなのに禁じるという切ない状態で年月が過ぎていました。

良くも悪くも日々忙しく過ごしていることでペットを飼いたいという気持ちも落ち着き、自身の環境も大きく変化していきました。そんな中職場の同僚がペットを飼っており、とても可愛いんですよ〜とのお話を聞く機会が多くなりました。確かに可愛くて忘れかけていたペット欲が盛り上がる一方でした。

ある程度仕事も落ち着いた頃に同僚とペットの話を割とするようになりました。その時の心境としては、以前飼った子に悪いし、一人暮らしの成人男性が飼えるはずもないと考え、飼わないという気持ちが80%を占めてました。しかし、私がペットを飼った頃と今現在では環境が全然違いました。

まず革命的と感じたのは自動給餌器とペットカメラです。飼い主がいなくても餌を時間で又は遠隔で与えることができる点。これだけで食糞をある程度予防できるのではないかと感じました。そしてペットカメラがあることでお留守番をしてても随時ペットを観察することができ、必要時お話までできる点も時代だなと思いました。その他にもペットホテルやペットシッター、躾教室や犬の保育園。動物病院やペット保険の充実も安心して飼育していける環境であることの要因の一つでした。

いつしかペットを飼うビジョンが何となく見えてきて、それと同時期に長年住み続けた家からの引っ越し欲も湧いていたので、物件情報を探す際はペット可が条件など現実的な行動にも見られ始めました。なんならペット可物件への引越しも割と早く完了してしまいました。残すは以前短命で終わらせてしまった子への懺悔の気持ちがなかなか次の一歩につながりませんでした。

次回は愛犬との出会いについて書こうとおもいます。

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青木 寿幸

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