お盆も過ぎて、例年だと少々肌寒くなる季節のはずが今年は過去のデータを更新する最高気温が記録され、屋内外を問わず作業中の熱中症対策が必要不可欠になっております。実際のところ、例年だと車の運転中はエアコンを使用せず窓の開放で暑さはしのげたのですが、今年はエアコンをフル稼働。ガソリン高騰の中でのエアコン使用は燃費を悪化させ、経済的な負担も増加しています。また、水分補給も適量を適時に、休憩を多めに、作業効率も悪化しています。日本最北端の土地でこのような高温多湿というのは、本当に経験がないです。予報によると、9月中旬まで高めの気温だとか。異常気象による天災等が今後心配される状況ですが、まずは自分自身の体調管理、所有している車両の品質管理を徹底して、今後の業務に支障がないよう万全の状態を維持していこうと思います。