私のコラムにご興味を持って頂き、
誠に、ありがとうございます。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
さて、改めまして、全国個人事業主支援協会
の 理事の高橋と申します。
私は、
昨年2022年元旦に、運だけ生きる事を決断し、
昨年9月からは、体調第一に生きる決断へ修正し過ごしております。
2023年8月のテーマは、何事も、好きになる、
人生の全てを楽しく出来る
そんな自分になれるように、
工夫、試行錯誤して、日々を過ごしてみる事でした。
無我夢中に、目の前の事に、集中して試行錯誤してたら、気が付いたら、8月も終わる。
って言う感覚です。
実際は、
好きか?どうか?とか、
楽しく出来たか?どうか?とか、振り返る暇も無いほど、没頭していました。
朝、目覚めたら、いつの間にか朝だった、とか、いつ寝たっけ?とか、晩飯食ったっけ?みたいな、目覚めと気絶を繰り返す日々でした。
要するに、最高の夏でした。
最高に、楽しかった。
何が楽しかったか?
何をしたか?の記憶も無いほど、目まぐるしく行動した8月でした。
明日(9月)からは、趣向を展開し、今までより、常に、笑顔で、ゆっくり、相手が分かるように伝える。事を意識してコミュニケーションをしていきます。
話しは、変わります。
どの業界、どの分野でも、成功のパターンは、シンプル。
成功は、需要のある所へ、需要のある人物金などの資源を投入すれば、当然、成功する。
需要があるのだから、当然と言えば、当然だ。
だから、大切なのは、需要。
需要のポイントは、
その需要が今後も、さらに伸びる市場なのか?どうか?の見極め。
険しい道なき山を登るのと、階段がすでに設計されている山を登るのと、エレベーターで昇るのとでは、到達する可能性、スピードがまるで違う。
どの道を選択し、どう登るのか?どう楽しめるのか?などなど全ても、自由。
その自由の道での挑戦は、無限の選択と可能性が常に広がっている。
ただし、重要な事実は、資金が止まる事は、挑戦の停止を意味すると等しいという可能性も事実。
経営者ならば、それを、忘れてはならない。
逆を言えば、資金を止めなければ、挑戦を続ける権利は有るという事。
どんな形でも良い、挑戦権を手元に保持し続ける!!
たとえカッコ悪くても良いから、挑戦し続けたい。
そして、今日も、今も、挑戦出来るならば、思いっきり全力で、カラダが壊れるほど、挑戦したい。
そこで、
【偉人の思考からの気付き】
元プロ野球 剛速球投手 江川卓さん
①一打逆転サヨナラ負けという絶体絶命のピンチで対峙するバッター:イチロー選手という場面で、どう攻めるか?
②一発逆転サヨナラ負けという絶体絶命のピンチで対峙するバッター:大谷翔平選手という場面で、どう攻めるか?
①イチロー選手との対戦への江川卓さんの回答
イチロー選手が、最もヒットに出来る可能性の高い所へあえて投げる。
②大谷翔平選手との対戦への江川卓さんの回答
大谷翔平選手が最もホームランに出来る可能性の高い所へあえて投げる。
上記①②の回答理由
最も相手が好む、かつ、打たれる可能性の高い得意なコースへ、自分の全力のベストなボールを投げ込み、
男と男、本当のチカラとチカラと言った最高の対戦の体験を楽しみたい。
出来る事なら、自分の野球人生MAX最高のボールで、打ち取れた。という極限の達成感、満足感を味わってみたいから。
どうでしょうか?
上記、江川卓さんの思考から何か感じるでしょうか?
何か、気が付くでしょうか?
何か、自分の変容点などヒントはあったでしょうか?
野球がイメージしにくい方には、つまらない内容で、申し訳ありません。
ただ、私は、色々と、感じ気付きがありました。
やはり、トップレベルで戦っている人種は、違う。
何が違うのだろう?
視点?思考?習慣?言葉?生き方?運?
正解は、分からないが、凡人と一流は、明らかに色々と違う。
でも、一流は、みな口をそろえ、自分は、凡人だと、才能や家柄や属性などの類に恵まれていた訳では無いと語る。
謙遜か?努力か?運か?どうかはわからないが、周囲が、一時代のその分野での一流と決めた人である事に間違いはない。
メタ認知の構造でとらえたならば、理屈抜きに、凡人でも、一流に成れる証拠と言える証拠の人物は数え切れないだろう。
だったら、証拠や理屈収集より、なろうではないか?
一流になれるかは分からないが、成りたい自分には、せめて成ろうではないか?
不可能だと言われても、誰かにバカにされても、自分だけは、自分の応援者で、
背中を押してあげても良いではないだろうか?
結果は、未来は、誰にも、分からない。
でも、自分の頭の中だけは、いつだって、自由で無限なのだ!
だったら、夢をみたって、理想を描いたって、良いではないか?
そして、夢や理想を抱いて、情熱が沸き上がったのならば、もう行動して良いではないか?
行動するならば、出来る限り段取りと準備をして、
想定できる限り、持てる限りの荷物と誇りを持って、イザ出陣をしようではないか?
いくら段取りと準備をしたとしても、完璧になる時は訪れないだろう。
待ってても来ないのかも知れない。時は。チャンスは。
ならば、向かっていけばイイじゃないか?
探しながら、向かえばイイじゃないか?
足りないモノは、向かいながら、付け足して行けばイイじゃないか?
っていうか、人間は、何かにとらわれてしまう。
足りないものなど、その時にならないと分からない事だって、往々にしてある。
だったら、ある程度、想定して準備、段取りしたら、もう出発するしかないのだ。
どうせ、問題や課題にぶち当たる。
大切なのは、問題や課題に直面してからだ。
試行錯誤の先にしか、宝物は、無いのだ。
そもそも、チャレンジや行動の先にしか、問題や課題に直面出来ないのならば、
試行錯誤やトライアンドエラーの成長体験などチャレンジや行動してみないと生まれない。
要するに、チャレンジや行動が、先!って事。
原理原則、真理に立ち返ってみよう。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい。の脳の原理より、
今、感じている気持ち(=信じていること、考えていること)が、現実に成るワケだから、
今ここ、この瞬間は、常に、
ポジティブであるのが、自分を成功に導く最大の要因となる。
チャレンジや行動の、その一歩前に、
常にポジティブな自分で在るのが、最優先って事ですね。
そのために、必要な要素の出来る限りの事をして、ポジティブな自分を生み出す。
ポジティブな自分=元気=元の気の自分に戻ってるのならば、もう、チャレンジや行動へ、
進もうではないか?
上手く行くか?どうか?などと待ちの姿勢や、願っている自分ではなく、
上手く行かせてやろう!、ではないか?
何が何でも上手く行かせてみせようではないか?
そして、本来の自分と再会しようではないか?
そして、再会して、夜通し、二人で語ろうではないか?
※本当は、一人だけど。(笑)
本来の自分とは、元の気の自分って事で、
モト、とは、モトモト、って事で、
源って事で、
奥深く潜んでいるボスみたいなヤツって事ですね。
どうせ、自分の中に、ラスボスが居るのならば、使いません?
ラスボスだって、生きてるんだから、活躍したいでしょ?
達成感とかエンドルフィンとか味わいたいのでは?
知らんけど。
なんでも、良いけど、勝てば、良い!
勝ち方が悪いなら、次、良い勝ち方をすれば良い!
でもね、負けたら、いったん、終わりなんよ。
敗者復活戦もあるし、次の試合に出ればいいけど、
下手したら、ケガしたら、とか、先の事なんか分からないし。
出来れば、勝ちたい。
負けからも学ぶけど、どうせなら、勝って、学んで気付いて、次のステージへのチャレンジにしたい。いや、する。
とりあえず、
私、高橋直人は、明日で生まれて、16555日目です。
あなたは、今日は、生まれて何日目ですか?
今日は、8月31日なんですけど、8月31日は、来年も、再来年も、10年後も、おそらく来るんですが、
生まれて何日目という解釈でとらえると、もう二度と来ないのです。
もう二度と!です。
この情熱で、毎瞬、生きてます。
オレってヤツは、奇跡的に、45年前、この世に生まれました。