故きを温ねて新しきを知る
最近、講談師の講談を観に行ってきました。
六代目 神田伯山と神田阿久鯉の車読みです。 過去の技術を脈々と現在に受け継ぐ
落語とはまた違う読み方で、話はドラマのように紡がれていきます
言葉で語るのは野暮というものですが、「その場にいるライブ感」「お話を語る力」「所作、間の使い方」全てがタメになりました。
芸事というのは、何事にも通じるものですので、この体験を自分の中に取り入れて、また後世に語り継いでいきたいものです