一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 正しく伝えたいことを伝える為に気を付けていること。

今回はエンジニアである私が、業務を行う上で気にしている「自分の思うことを正しく相手に伝える為に、気にしていること」を書こうと思います。(業務繁忙なので後で加筆予定)

エンジニアは孤独だとか一人で黙々としがちなイメージを持つ方が多いかもしれないが、そうでない場合も多く(むしろ一人で進めることが難しい)、そういったエンジニアという職業上、要件定義や意識合わせ・顧客とのコミュニケーション・チームリーダーやメンバーとのコミュニケーション そういった場でお互いに思っていることを正しく伝えきることは難しいし、長い付き合いをしていても価値観は人それぞれなので時々「思っていたのと違う」というのはよくあること。

かくいう自分もかつては、コミュニケーションに悩んでいた時期がある(新卒で入った会社の話)

その時にいろいろ創意工夫した点について、自分なりに整理して積み重ねたことをアウトプットしていきたいと思います。

・感情と思ったことについての「正しく伝えようと工夫していること」

①思っていることを曖昧にせず言い切る

②(チャットでのやり取りの場合)感情を文末など好きなところに載せる

③雑な話題を振ってみる・そのためのアイテム(本や道具 なんでもいい)の投資は怠らないこと。

・仕事を円滑に進める為についての「正しく伝えようと工夫していること」

①決まったことを言い切る・チケット化することを怠らない(後から振り返りやすい証跡を残す)

②複雑な事象や言葉では説明できないことを、簡単にでもすぐ図に書き出せる環境を用意しておく

→自分の場合は持ち運びのできるホワイトボードを使っている。

以上のことを気にして、日々の業務を少しでも見える化・省力化・景色合わせを怠らないようにしている。

何かの参考になれば幸甚です。

 

 

 

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