10月も下旬なり、8月9月の猛暑が噓のように涼しくなってきました。
さて、10月の中旬頃に全ての苗の定植が終わりました。(約5万本の苗を植えました)
定植後の管理なのですが、一番大切なのは、水かけです。イチゴの苗は定植後は、とても水が必要なんです。1週間から2週間の間は、なるべく乾かさないように水をこまめにかけます。この作業を怠るとこの先の苗の成長に影響が出でしまうので、こまめにハウスの中を巡回しながら乾いてないかチェックします。この作業が結構大変で一日中歩くので足が棒になってしまいます。でも、日に日に苗の成長が見れてとてもたのしいです。
これから本格的に寒くなって来ると今度は温度管理も必須なってきます。なので11月は地温をたもつ為の作業マルチを張るについての話と病害虫対策についても少しお話しできればと思います。