こんにちは。
田中です。
今回は、超基本的な条件文の「if文」 複数の言語を扱っているとその条件式の書き方が混ざってしまい戸惑うので纏めてみました!
言語によっては、同じものもあるので、こんな初歩! 😯 とか言わないでください。
演算子 | 意味 |
a == b | 等しい |
a != b | 等しくない |
a < b | aがbより小さい |
a > b | aがbより大きい |
a <= b | aがb以下 |
a >= b | aがb以上 |
最近は全然使っていないが、if文の演算子と言ったらこれ!
ちなみに、繋がって見えてややこしいですが、等しいは「=」が2つです。
用語とか書いてみたけれど専門書ぐらいしか見えることがない…
数値 | 文字列 | 意味 |
a == b | a eq b | 等しい |
a != b | a nq b | 等しくない |
a < b | a lt b | aがbより小さい |
a > b | a gt b | aがbより大きい |
a <= b | a le b | aがb以下 |
a >= b | a ge b | aがb以上 |
a <==> b | a cmp b | aとbが等しければ「0」 aよりbが小さければ「-1」 aよりbが大きければ「1」 |
そう、何を隠そう Perl 様は数値と文字列で使う演算子が違う!!
しかも最後の比較はかなり特殊です。
使い始めはかなり戸惑った
演算子 | 意味 |
a = b | 等しい |
a <> b | 等しくない |
a < b | aがbより小さい |
a > b | aがbより大きい |
a <= b | aがb以下 |
a >= b | aがb以上 |
Javaと比べると、等しいか等しくないかの表現が違うぐらい。
むしろ、VBAの場合はif文の書き方の方が特殊に感じます。
Java | VBA |
if (条件式) { 処理 } else { 処理 } |
if 条件 then 処理 else 処理 end if |
書いて思ったけど、あんまり大きなちがってないですね。