「腰を守るための工夫」
(1)腰を温める
痛みが強くない時期は、腰を温めると、痛みが軽くなることがあります。
ゆっくり湯船に浸かったり、腹巻をするなど、腰を温めるようにしましょう。
(2)肥満を防ぐ
肥満は腰への負担を重くします。
食事の内容や運動などに気を配り、肥満を予防しましょう。
(3)同じ姿勢のときは注意する
同じ姿勢で作業をするときは、長時間続けずに、30分作業をしたら2~3分は立ち上がってリ ラックスするようにしましょう。
(4)動くことを恐れない
体を動かさないとかえって筋肉が弱くなり、痛みがでやすくなったり、増したりします。積極的に体を動かして、腰痛に負けないように体を鍛えましょう。