令和5年はコロナ禍も落ち着き、今まで落ち込んでいた経済活動も上を向き始めた良い年ではありましたが、私自身に置き換えると事業面では最悪の年であったと言えます。まず年はじめに請け負っていた宅配荷物が荷主様の方針転換により3分の一に激減。4月には、運送貨物の運送効率をよくするための事業統合のあおりを受けさらに運送貨物契約が減り、11月には、貨物の積込補助の作業も効率よい貨物輸送の施設整備により作業員不要の積込体制に変わったために仕事がなくなり、昨年に比べると大幅な収入減です。加えて、11月下旬の鹿との衝突事故を2件。先日、1カ月の修理期間を終えて1台が戻ってきましたが、修理費用もかなり高額に。もう1台の修理は見送ろうと考えてる次第です。事業面では悪いことだらけでしたが、プライベートでは良いこともあり、なんとかメンタル的にバランスが取れいる状況です。仕事オンリーで打ち込んできた頃とは大きく違って、プライベートで知り合った人たちとの情報交換はとても貴重で、令和6年もなんとかやっていけそうな気がします。