投稿が少し遅くなりまして申し訳ございません。
1か月前より首と肩を捻挫しまして、身体を動かすのも困難な状況でした。
歩くこと、食べること、咳をするのも痛みが伴い、苦痛の1か月でした。
まだ痛みは残りますが、普段通りの行動ができるようになり、
また新しい発見がありましたので、そのことについて書こうと思います。
「気づき」
「人は逆境の時だからこそ、新しい発見ができる。
この発見こそが気づきとなり、次の行動へのインプットとなる。」
人は普段「当たり前のこと」を「当たり前」と考える癖があります。
例えば、以下の観点があります。
移動手段:徒歩、自家用車、電車、バス、タクシー
時間 :出勤・通学時間、予定があるスケジュール。納期
目的
痛みがない時は、何不住なく、
これらの手段を意識せずに選択していることでしょう。
もしも・・・。想像しただけで怖いですね。
ただ気づきとは、あなた自身が体験の中で培ってきたもので
その体験の中で良し悪しを判断する材料となります。
その状態になったことは必然であり、
その状態がなぜ起こったのか?を整理し、
どう改善していくのか?を考えるキッカケに過ぎません。
痛めてしまった首や肩は、その状態に陥った方にしかわかりません。
その痛みを他人にストレス発散するようであればそれまでです。
その状況をどのようにカバーできるのかを考え、
対応案があれば、それが自分のため、社会のためにお役に立てるのではないのでしょうか?
ただ世の中には、こんな人がいると言う仮説の中で
企業はモノを提案・提供を行っています。
この「気づき」が察知できないのが現状にあります。
自分は頭が悪いからや、自分はこうこうだからと、弱音を吐く人がいますが、
色々と落ちている観点に目を向けていないだけで、
その観点に目を向け、自分だけの理論を展開していくことで、その「気づき」による
価値が高められるのではと考えております。
自分自身の成長を高めるのも自分の気持ち一つです。
キッカケは幾らでも転がっています。
一つ一つの行動に着目し、日本人が不得意な「なぜ?」への追及を克服していきましょう。