一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • システムの最適化

あけましておめでとうございます。

新年から悲しい出来事が相次ぎ、あまり晴れやかな年明けではないかもしれませんが、

毎日仕事ができること、生活できること、生きることができていること、

すべてに感謝する必要がある感じた2024年の開始となりました。

素人ができることには限りはありますが、個人個人できることをしていけたらと思っています。

 

さて、昨年末にはLAVOTというペットロボットに関することを書きましたが、

本年もまたIT関連で気になった記事に関して紹介していこうと思います。

本年も宜しくお願い致します。

 

今回気になった記事はGoogleアシスタントであまり活用されていない機能の一部を削除するという記事です。

ユーザーが気に入っている機能を優先し、さらに向上させるためとのことですが、

使えると思って実装した機能を結局あまり使われなかったために削除するということは、

これまでの開発は何だったのかと開発側は思ってしまうようなことですが、

私はこの記事を見て、とても良いことだと感じました。

システムの開発は、既存のものをずっと修正・開発を続けていると、機能は増え、

どんどん巨大なシステムになってしまう可能性があります。

中には、使えない、使わないだろうと思われる機能を追加させられることもしばしばあり、

開発側としては使われない機能をコーディングしている段階でわかってしまっていると、

本当に仕事のモチベーションが下がります。

また、機能やソースコードが大量になるとテストする箇所も増え、バグが発生する確率も増えてしまいます。

追加した機能だけをテストすれば良いのではなく、その周辺などにも影響が出る可能性があり、

工数がどんどんかさみます。

するとテストから漏れてしまったバグがユーザー側で発見されてしまうことも起きてしまいます。

 

機能を追加するだけではなく、機能の棚卸しを行い、使わない機能は思い切って削除してしまうことで、

結果として使われている機能に注力することができるため、ユーザーにとっても開発側にとっても、

どちらにも良い結果となるはずです。

 

大手の会社がこのような取捨選択を決めたことが中小企業へも拡がると良いと感じました。

 

参考記事

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/12/news088.html

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根本 敦子

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