前回の続き
折角紹介するので、リンクも貼っておきます。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/mx-mechanical-mini.html
決めては3つ。
①元々、赤軸を探していた
「赤軸って何?」という方は、前回の記事やネットで他の人の記事を探してみてね。
②信頼性の高いメーカーのものを買いたかった
ロジクールはマウスやキーボードではとても有名で、僕自身学生の頃に1万超するマウス・キーボードを使っていました。その経験もあって、信頼性が高かったので色々なメーカーがある中ロジクールを選択。
③デザインがカッコいい
はい、結局はこれです。
ぶっちゃけキーボードなんてそんなに性能に差が出ないっしょ!
例え性能の差があっても、仕事で使う上でならそんなに問題にはならないっしょ!
と思い、だったら自分が気に入ったデザインのものを買うことに決めました。
とってもスタイリッシュなキーボードなので、知らない方はぜひリンクから見てみてください!!
実際に購入して、仕事でも使ってみた所感です。
<良い点>
もう、これに尽きます。キーボードを打っててこんなに気持ち良いと感じるのは、初めてパソコンを触った時ぐらいの感動です。やる気が出ない日も、このキーボードでカタカタ打ってると自然とやる気が出てくるくらい、打鍵感が良いです。
テンキーがないのですが、それがめちゃくちゃ便利!仕事柄、テンキーがないことで、キーボードの中心と画面の中心がぴったり合うんですよ!これがめちゃくちゃ良い感じです(テンキーがあると、構造上横長になるため、キーボードの中心が画面からちょっと左にずれてしまいます)。
<微妙な点>
バックスペースキーが他のボタンと同じで小さいので、ちょいちょい押し間違えが発生します。慣れるまではストレスに感じやすいかも……。
それと、これは構造がいけてないと思うのですがエンターキーやバックスペースキーの右側に1列ボタンが配置されています(デリートキーやホームボタン、ページアップ、ダウンのボタン)。これが思ったより邪魔!
一般的なキーボードでは、バックスペースキーやエンターキーは右端に廃止されています。つまり指を伸ばした端にあるため、キーボードを見ずとも押しやすいように設計されているのです。
ところがこれは、そのキーの右側にボタンが配置されているせいで、バックスペースキーをより押し間違えやすくなるというトラップがあります。
実際に使ってみた感覚だと、費用対効果は1万円でいいところ、これ以上値段かけると「高い出費だったなー」と思うことの方が多そうな印象を受けました。
とはいえ、仕事で使うものはこだわれる環境であればこだわった方がいいこと、またITの現場にはこういったガジェットにめちゃくちゃ詳しかったり好きなスーパーエンジニアさんが多く存在するので、そういう方との話題のネタの一つにはなるかと思います。
僕は買ってよかったです。みなさんも興味を持って、ぜひ一度購入してみてください。
以上