こんにちは!
フリーランスプログラマーの阿部拓哉です!
今回はいつもと全然違う話になりますが。
先日、僕の奥さんと子どもが相次いでコロナにかかってしまいました。
僕だけはまったく症状が出なかったので、在宅の仕事の時間を調整し、奥さんと子どもが診察を受けられる時間をつくりました。
幸いにもすぐに薬を処方してもらい、数日で回復したので良かったです。
このできごとからいろいろ反省しました。
・僕自身が体調不良で仕事を休むことはほぼありませんでしたが、
家族の体調も含めて自己管理を徹底することが大事だと痛感しました。
幸いにも取引先の会社にはご配慮をいただけて、看病のため日中に離席したぶん、別の時間帯(深夜など)に仕事することを了承いただき、月の稼働時間に支障が出ないようにできました。
・振り返ってみれば、ここ最近は仕事の忙しさを言い訳にして、日中は奥さんに育児をほとんど任せてしまっていました。
奥さんも知らず知らずのうちに疲れが溜まっていたようです。
僕も手が空いたときに子どもの世話をしていたつもりでしたが、在宅の仕事中であっても、もっと積極的に代わろうと思いました(会社に迷惑をかけないよう、離席したぶん残業するなどの交渉を忘れずに)。
・状況にもよるかとは思いますが、
会社を丸一日休まなくても、例えば昼休みを1時間延長するだけで「子どもを診療所に連れていける」、「夕飯の支度をすることができる」など、
時間をうまく調整することで色々なことができると体感しました。
『会社を休まなければ、看病できない』という窮屈な思い込みから抜け出して、柔軟な対応ができる思考を身につけたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました!