確定申告後に所得税や消費税を払い忘れていた時の対処法

COLUMN コラム

こんにちは。フリーランスエンジニアの岩井です。

確定申告後、期限内に所得税や消費税を支払い忘れていた時の対処法をお伝えします。

結論は一旦今ある納付書（の納税額）で払う。です。

私の事例を元に詳しく解説していきます。

勘違いで所得税、消費税の口座振替ができていないまま所得税納税の期限が過ぎてしまいました。

国税庁の延滞税のページによると納付期限の翌日から延滞税が発生するとのこと。

つまり、支払うべき額が毎日変わってしまう…。いくら払えばいいのかわからない…。

ということで管轄の税務署に連絡したみたところ、結論は「一旦確定申告で出た所得税、消費税額を納付してくれたらいい」とのことでした。

延滞税については、支払い日から計算して別途請求書が届くそう。

なので一旦延滞税のことは忘れて e-taxのページから税金納付してきました。（スマホアプリ納税便利すぎる…！）

あとは延滞税の請求書を待つのみ。

優秀な個人事業主の皆様ならありえないことかもしれませんが、ご参考までに。