一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

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【菅直人政権】

鳩山由紀夫氏は、母親から2,000万円の〝お小遣い〟をもらいながら申告もせずいたことが知れるところとなり、支持率低下は止まらなくなる。

鳩山氏の後は、菅直人氏が総理の座に就く。

鳩山氏と歴代ワーストを争う総理が続くのだ。

消えた年金問題の時、年金の未納期間があった閣僚らを、当時流行っていただんご3兄弟を文字って、「未納三兄弟」と攻撃していた菅氏。しかし、自身が総理になってから、実は過去に未納期間があったことが発覚し、こいつもかと評価を落とす。

G8での、各国首脳との会合では、うまく入っていけず日本人として情けない姿を晒していた。

この菅政権の時に起きたのが、中国漁船衝突事故でだ。領海侵犯していた中国籍漁船に対し、海上保安庁の船が退去命令を出すも、退去どころか、体当たりしてきたのだ。漁船側は、海上保安庁の船が体当たりしてきたと主張。

これは映像にも収められていた。しかし民主党政権は中国の顔色を伺ってこれを公表せず、民主党議員の一部だけに密室で見せる。部屋を出てきた議員は、「日本側から体当たりした様にも見える」などとコメントしていた。

そして、漁船の船長は釈放される。仙石由人官房長官は、「那覇地方検察庁の判断で釈放することとし、政府はこれを了とした」と発表。沖縄県警が勝手やったことにしたのだ。

これに堪忍袋の緒が切れたのが、海上保安庁職員の一色正春氏であった。一色氏は、〝sengoku38〟の名でyoutubeに映像を投稿。sengoku38とは、仙石左派という意味だ。

これによって、漁船衝突事故の模様はすべての国民の知るところとなり、誰が見ても漁船が衝突してきていることは自明となる。

民主党政権の媚中姿勢が最も顕れた事件であった。

さらに、習近平副主席が来日することなったら、要請に応じて、小沢一郎は天皇陛下との謁見を強引にセットする。通常、天皇との謁見は、1ヶ月以上前に申し入れなければならない「1ヶ月ルール」というものがあるが、小沢はこれを無視して、習の急な申し出に応えてこれを実現させた。どこまでも、中国にへつらった姿勢は大きな批判を浴びる。

そして、そのような無能な政権の時にこそ起きるのが、未曾有の大災害だ。

2011年3月11、東日本大震災である。

東日本が壊滅する寸前にまで迫った危機の中、混乱を極めていた福島原発であったが、菅総理は視察に訪れて混乱に拍車をかける。

退陣目前という時に起きたこの大震災であったが、菅総理はこの時、「これであと2年は続けられる」と言ったとされる。

一方、安倍氏は近しい人らと支援活動を行っていた。マスコミに知らせることもなく、自発的に福島に通っていたのだ。被災者に、何か必要なものはないかをこまめに訊ね、復興の進捗も確認していた。

パフォーマンスで被災地を訪れ、「もう帰るんですか!」と住民に詰め寄られ、情けない姿を晒した菅総理とは、雲泥万里の差を見ることができる。

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