一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

私事で恐縮ですが、子供が自立したのをきっかけに妻の意向で、(日本も含む)海外各地を主な滞在場所として生活するスタイルを今年から開始しております。(夫婦二人とも日本の仕事もあるのと、特に私は日本各地にお客様やビジネス仲間がいるので、今のところは居住地は日本のままで活動しています…今後、これが大きなデメリットとなる場合は色々考えていこうと妻が言っておりますw)

3月まではベトナムのホーチミン市に滞在していたのですが、今月初旬からはタイのバンコクに来ております。

ホーチミンからバンコクまでは2時間程度で移動できます。(2枚目以降の写真は新居(民泊ですw))


ちなみに、バンコクには以前出張で訪れてまして、とあるコンテンツwのイベント運営の一部をPMとして手伝ってたことがありました。


バンコクは契約しているRegusのビジネスラウンジが非常に多く、現地のビジネス関係者と会う際は、合流しやすい場所のビジネスラウンジを使って、日本を含む各国の関係者とのリモートミーティングや作業をやっております。(2枚目の写真はJICAさんが進めているウガンダとのICT協業に関する取り組みに弊社も参加しておりまして、日本(JICAさんの運営事務局)-タイ(弊社)-ウガンダ(現地ICT企業)の3ヶ国を繋いでのミーティングをやらせていただきました)


タイでは現在11:00〜14:00、17:00〜24:00の間しかアルコール類を販売できないというルールがあり、1枚目の写真のようにコンビニでもアルコールの棚は隠されており、無理に持って行ってもレジで取り上げられてしまいます。w


まぁ、購入NGの時間を外せば、普通に飲めますし、会食や打ち合わせで使い勝手の良い場所も(安めwから高めまで)いっぱいあるので、バンコクでのビジネス会合については問題なさそうです。



屋台で買い出しての家飲みから、夫婦で外食まで、プライベート面についてもタイ滞在を楽しんでおりますが、先月まで滞在していたベトナム同様、タイでも顧客開拓を頑張って公私共々これまで以上に充実した生活をやっていければと思います。

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白井 千晶

フリーランスのグローバルITアドバイザです! (1)オフショア開発支援 (2)開発プロセス改善 (3)プロジェクト管理・PMO (4)システム企画・要求開発支援 (5)製品/サービスの海外展開支援

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