今回はExcelマクロ(VBA)のInstr関数に関してです。
Imstr関数とは、文字の検索をした時に、何番目の文字か数字を返してくれる
Instr(検索文字列,検索対象)
Ex:Instr(あいうえお,え) → 4が返ってくる
Ex:Instr(cells(I,1),”)”) → )があれば、1以上ということ
Ex:Instr(×,△)>0 → ifとかで使うと、この文字があったら~で使える
Left:Instrで検索した検索対象の左の文字列を抜き出す。
Left(検索範囲,Instr(検索文字列,検索対象)-1)←この-1を入れることで検索対象の文字-1してくれる。
Left(cells(I,2),Instr(cells(I,2),”(“)-1) → cells(I,2)にある(の左にある文字列を抜き出す。