人生初の株をやってみた。
買った株は、大好きなVtuberグループの大手「Hololive」を運営する会社。
その為、初めてやった感想と、初めて出会った用語の意味をざっくり整理する。
1:使ったアプリ
⇒SBI証券の「株」ってアプリ
2:いつどのタイミングで買ったのか、買った時の感想
⇒元々3,000円代の株価が1,800円代まで低下していた。
会社の悪いうわさも別に聞かないし、単に一時的な下がりの時期なのかもと思い200株(約40万円)を購入した。
結果、1週間経って1650円代まで下がって損益は約「50,000円」となっている。。なぜ。。
3:異常なほど値下がりした。。けど大好きな会社なので持ち続ける
⇒いや下がりすぎだろ。。と思いつつ、売らずにとっておいてある。
これは本来トレードとしてはやっちゃいけないことなのだとは理解している(トレードと投資の混在)
しかし本株は今後絶対に上がるはず(これもやっちゃいけない思考。。)なので、それまでは塩漬けということになる。。
4:あずかり口座を間違えて特定にしてしまった。NISAにすべきだった
⇒特定口座は収益に対して約20%の税金がかかる。
一方NISA口座は税金なし。無条件でNISAにすべきだった。。これも勉強である(NISA口座で株をやると、「成長投資枠」を使うことになる。。知らなかった)
5:初めての指値買い
⇒一定の金額まで下がったら自動で株を買う設定にする「指値買い」をやってみた(またしても同企業を)
1700の指値買いした結果、順調に下がって買うことができた(100株追加。つまり合計300株持っている)が、
なんとまたしても株価は下がっている。。現在1650円代に。。なぜ。。。
6:現物売り(未実施)をやってみたときに疑問に思ったこと(成り行き売りにすると「見積もり価格」が実際と違う)
⇒打った時のシミュレーションをしておこうと思い、売り注文の画面(確認画面まで)を表示してみた。
この際、指定の価格になったタイミングで売る「指値売り」と、現在の株価で売りを執行する「成行売り」がある。
「成行売り」を1650円代で執行しようとすると、確認画面の見積もり価格が「990円」といきなりわけのわからない数字になっていた。
これはどうやら、見積もり価格らしく「これくらいの価格になるかもよ。成行だから買う人がいなければこんくらい下がっちゃいますよ」みたいな算出を行って出しているらしい。
なるほど、、であるならば、売り注文の際も「指値売り」にしたほうが安全なのかもしれない。。
とはいえ、チャートを確認して、ちゃんとその金額帯で購入者がいるって分かっていれば打ってもいいと思うが。。
というわけで、初めての株取引はまさかの大敗北に終わっている。。
購入した銘柄がちょっと悪かったのかな。。