先月の投稿で建設業界の2024年問題について話をしました。鉄骨ファブリケーターは図面作成が遅れると加工もできない。
製品の納期は遅れる事はほとんどないと言っていいでしょう。4月加工を予定していた物件が図面作成する為の情報がなく、加工を進める事ができませんでした。
他の鉄骨ファブリケーターから仕事を手伝ってほしいとの連絡があり、工場の生産ラインを空ける事はなかった。
受注した物件を計画的に進める難しさ、2024年度は始まったばかりだ。