事業においては情報の非対称性があるため、事業が成り立つ側面が多いとおもいます。
大きいものだと、不動産・転職・結婚式など提供側と消費者側で圧倒的に経験・知識が違います。
この部分で利益を出す構造がありますが、WEBでの情報検索やSNSが当たり前になり、昨今ではAIの
技術革新が目覚ましい状況です。
消費者としては企業が一方的に出す情報を信じるのではなく、すぐに欲しい情報や考え方にアクセスできるように
なったので簡単に企業の思って欲しいように受け取らなくなりました。
そんな中でモノやサービスを購入してもらう機会・動機をどうもってもらうかが企業の大きな課題で、
完成した商品を見せるだけでなく、思いや作る過程も見せていくクラウドファンディングが非常に活況となっています。
新しいサービスをリリースする際の手法の1つとして是非覚えておいていただければと思います。