一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

今回は同調圧力について、幼年期の頃からモヤモヤとしていた事柄…学生時代~社会生活を送る現在に至るまでを振り返ってみようと思います。

 

公にするには到底まとまりがない、呟きのような文章をお許しくださいませ。

 

誰かに何を言われたわけじゃないけど、周りを見れば「皆そうしている」ので、何となく「自分もしたほうがいいのかな?」と感じ、そのようにする。

気は進まないし、そんな自分を「芯がなくて情けない人」と。置かれている環境にまだ馴れていないし、一人だけ外れてしまう気詰まりのほうが大きい。

 

ハッキリ主張できる人は、「自分を持っている」ようで羨ましいと思う時もある。

でも波風を立てないほうが大事かも。そうしてないと浮いてしまうかもしれないし、排除されてしまうかもしれない。

 

そうなったら、どんなふうにこの場で時間を過ごせばいいのか分からなくなって、身の置き所がなくなる。

だから、そうならないように表情を取り繕う。周囲の意向を推し量る。沸き上がる違和感は押し殺す。場の雰囲気に流される。波にのまれる…

 

学校で、職場で、初対面の人が集まる様々な場で。そんなふうに感じながら行動している人は、珍しくないのでは?と、自分自身も例外ではありません。

 

続きは次回にさせていただきます。

 

 

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鈴木 信一

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