一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

スマートフォンで文章を読んでいる時や書籍を読んでいる時、
 
読んでいた文字を見落としてしまい、”いまどこを読んでいたっけ?”と
 
読んでいた場所が分からなくなる、ということはないですか?
 
特に行を越えると次の文字が追いにくいのではないでしょうか。
 
 
また電車やバスで読み物をしていると振動で頭が揺らされて
 
尚更文字を見落とすことが多くなると感じます。
 
 
そのような時、『指読』をすると良いです。
 
指読とは、
 
 ①今読んでいる箇所を指やペンで指す
 
 ②行に沿って指やペンで追い動かす
 
です。
 
 
指やペンで文字を追いながら読み進めると視線が固定されて
 
文字を見失うことを減らせます。
 
もちろん読むスピードは落ちますが「見失って・文字を見つけて・読み直す」という
 
後戻りや読み間違いが減るのでストレス無く読み続けることができるでしょう。
 
要は指差し確認をしながら読み進めるイメージです。
 
私はこの指読を始めてから読み直しが減ってストレス無くスムーズに読み物が
 
出来るようになりました。
 
いかがでしょうか。。。
 

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森 友昭

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