2024年問題が心配される中、早くも6カ月が過ぎました。労働時間の制限により、業務の効率化がすすめられた結果、積み込み作業に人手がかからなくなり、作業委頼の消滅。当初、個人事業主にはさほど影響がないのではと思っていましたが、大誤算でした。現状では、保有している業務車両を減車して維持費の削減等により対応しておりますが、この先、インボイス制度が大きな足かせとなるのは間違いないと思われます。下半期で、どの程度までプラス方向に持っていけるか、あるいは更にマイナス方向に進んでしまうのか。社会情勢は、円安傾向で物価も上がり、生活費も増加しているのに収入は減少。見通しはあまりよくないのですが、やるしかないのでしょうね。