一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 生きるという奇跡

梅雨とは言え警報級の暑さが日本列島を襲っています。

体調不良でなかなかやりたい事が出来ないと切ないお話を日々お聞きします。

オリンピックの年は必ず奇病が流行ると言いますが確かに四年前はコロナウイルスに世界が苦しめられ世界的事業を一年先送りにしたのは確かです。

今年も手足口病が大流行しているのと同時に未だコロナ感染で学級閉鎖なんて事を耳にします。

うちは長野県安曇野市。田舎です。庭に出ると季節柄、虫を沢山見かけます。いつも不思議に思うのは季節関係無く動いているダンゴムシたち。

なにげに生きるという目的に対して最強ではないかと思うのです。見かけなくなったな~は 私が物心ついた時からこの歳まで感じた事がないからです。

人的や物的にやられない限り彼らは常に生きているしきっと子孫を残しているはずです。本当に小さな生き物ですが、人間には想像できない生きる為のスキルを身に着けているのでは

ないかと思われます。こんなダンゴムシを研究すればもっと生きるという事への最強スキルを見つけられるのではなかろうか?

 

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髙原 祐樹

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