先月投稿しましたが、初の配達はスッキリしない結末でした。
毎日仕事の帰り道にウーバーのアプリを立ち上げシュミレーションは得意なのですが、一度目の失敗も手伝い、なかなか前に進まず車庫に到着。その後もしばらくアプリを見ていました。二度目の配送は突然やって来ました。
帰宅しようとその日着ていた雨具を畳んだ時に「配送承諾ボタン」に触れたようで受注してしまったのです。どこに行くのか幾らの仕事を受けたのかもわからず、社会的制裁も覚悟で無我夢中で二箇所から荷物を集荷し、偶然にも無事お届けできたのです。
最近自身は助走が長く、挙げ句飛ばない性格とわかって来ていましたが、「それじゃダメだ」と誰かに背中(ボタン)を押されたのだと思っています。
その日は変な達成感があり、何歳になってもドキドキするものだと興奮していました。