- 枠の外側(コンフォートゾーンの外し方)
自分が体験してきたこと、
自分が経験してきたこと、
自分の頭で考え得ること。
何か新しいことを始めようと思ったとき、
別の何かに挑戦しようと思ったとき。
はたまた『これがしたい』『これが欲しい』
そんな思いが湧いてきたとき。
ついつい“これまでの自分”で、
ルートを考えてしまいがち。
これをしてきたから
次はこうしてみよう。
これを積み重ねてきたから、
今度はそこから考えよう。
確かにそれも、
大切なステップであることは間違いない。
でも、
これまでの自分の概念を、
すべて手放してみる。
自分が握りしめていたものを、
ふっと空気を入れるかのように、
拳を開いてみる。
そんなことをしてみた先に、
これまででは考え得ない、
想像もつかないような、
“何か新しいもの(ルート)”が入ってくる。
人間視点の自分では、
過去からの積み重ねで、
常識の範囲内で、
物事やルートを考えてしまうけれども。
本当に自分が望んでいるものは、
そんな枠の中にはなくて。
もっともっと、高い視点の、
もっともっと、枠の外側の、
そんな場所にあったりする。
いつの間にか身につけてしまった、
常識や世間体、
自分の可能性を狭めている足枷やくさり、
そんなものを一つひとつ手放していこう。
少しずつ、少しずつでも。
目の前の出来事や物事にはまりこんだら、
See You
♪
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