一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

こんにちは。田中です。

早くも子どもが8か月を迎えました。
生後2か月から自宅保育をしながら、週3というパートタイムでここまでこれたのは、取引先の協力なしに仕事はできなかったと思います。
さて、今回はそんなパートタイムと時短について考察していきたいと思います。

1.子どもの健康状態

実は0歳で受け入れてくれる保育園は数が少ない。
0歳は0歳でも、生後60日以上経ってから対象という園によってはバラつきがあるうえに、枠は早いもの勝ちという状況だ。
まだ、1歳クラスで4月入園を目指したほうが園も枠も増える。
ただ、保育園に入れた=フルタイムで復帰は厳しい、と私はこの半年の自宅保育で思ったのだ。
というのも、いきなり8時間保育園に預けられるわけではないからだ。
最近、子どもの人見知りが始まり、見知った顔の人でなければ泣き、なんとミルクを拒否。
保育士資格を持つベビーシッター相手でこれなのだ。
これが5人、6人集まる保育園で同じことが起きれば、いきなり長時間の預けは、いかに子どもにとっても過酷なことか想像はつく。
だから、はじめは「慣らし保育」からスタートする。
2時間程度から徐々に環境に慣らしていく方法だ。
そして、よく聞くのは「保育園の洗礼」。
今まで、自宅という限られた場所しかいなかった子どもたちがどこからともなく、病気をもらってくる現象。
基本的に熱がある子は保育園に預けられない。
いわゆる、「子どもが熱を出したので早退します」というあれの状態だ。
これらから想像するに、入園した!さぁフルタイムで復帰だ!というのもなかなか難しいのでは?と思ってしまったのだ。

2.母親の家庭事情

私の場合、旦那は在宅の聞かない、かつ、拘束時間が長い仕事をしている。
それは妊娠前からわかっていたことだし、育休もないこともわかっていたのでワンオペを覚悟して、実際ワンオペだ。
旦那は一般的にはかなり育児に協力的だ。
どれくらいか、というと、子どもに人見知りならぬ、”パパ見知り”をしない程度には関わってくれる。
だが、慣れないのもあるのだろう。
育児に対応している間は、家事はしない。
家事をするなら、育児はしない。
そう、”どっちか”なのだ。
以外と、子どもが1人遊びをしている間に、洗濯機を回す。
子どもが寝ている間に、掃除をする。
といったことをしない。
そうなると、私の場合、出勤日は子どもの合間に仕事、休暇は家事と、その日、その日のタスクをこなすのが精いっぱいだったりする。
正直、保活、家計管理、子どもの知育おもちゃの作成と、自分自身の趣味の時間まで手が回らないのが現実だ。
私だって、ゲームしたい。
そうなると、いくら保育園に入れることで時間が確保しても、むしろフルタイムでがっつり拘束されることを考えると、家事ですら滞ってしまう未来が見えてきてしまったのだ。
できれば、週3のまま、継続したいが、フルタイムで復帰しなければ、保育園に入れないのもまた現実だったりする。
なんとも世知辛い。

3.時短かパートか

そこでふと思ったのだが、時短とパート、どちらが現場にとって良いのか、ということだ。
私個人は、週3のパートタイムのほうが、働きやすい、というかメリハリがつくので効率的に仕事をこなせるのだが、あくまでそれが可能なのは、何をいつまでに完了させる必要がある、という明確なタスクがある場合に限るということだ。
そういう意味では、SEという仕事はまさに、自己管理さえしっかりしていれば可能である天職と言える。
だが、店舗に勤務する友人にそれをいうと、
「いや、うちは忙しい時間帯に人手が欲しいから、数時間でもいてくれたほうが助かる」
と言っていた。
まさに、職種と業務内容の違いだ。
案件でも内容によっては、週3ではなく、時短のほうがいい、というところもある、と考えさせられたきっかけでもある。
そこをどうするかは営業とも話し合う必要がある。
フリーランスにとってよかったと思う点の1つは、かなり働き方の選択肢を自分で選択できる、というところだろう。
もちろん、そもそもそれに応じてくれる取引先があることが前提だが、正社員では育休という制度があれど、ここまでの自由度は難しかっただろう。

 

そういうわけで、保育園に入園後もいきなりフルタイムで復帰はなかなかキツいものがありそう、ということで記事を書いた。
何もかも妊娠前と比べて、元通りとはいかない。
子どもが生まれたことに後悔どころか幸福ですらあるが、なかなか現実は難しい。
そして、母親の負担がでかいというのも、その通りである。
時間はどう願っても増えはしない、減りもしない。
何を妥協し、何をとるか、その取捨選択をしっかり考えていこうと思う。

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tanaka_k1968

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