こんにちは梅村です。10月に入り天気の急変や気温差で体調を崩す人が多いかもしれませんが
日々の健康管理に気をつけて仕事をしています。
さて今回は「2025年問題」についてお話させて頂きます。
2025年問題とは、超高齢化社会を迎えるにあたり、社会保障費の急増などが見込まれる社会問題です。
2022年から団塊世代が75歳に到達し始め、2025年には75歳以上の後期高齢者は人口全体の18%を占めると予想されています。
そして、高齢者の増加により、年金・医療・ 介護のニーズが高まります。
2025年問題に対応するため、政府は「全世代型社会保障検討会議」を設置しました。
全世代型社会保障検討会議では、すべての世代が公平に支え合う社会保障制度を目指し、下記のような対策が講じられています。
「全世代型社会保障検討会議における対策」