一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

私は、大学を卒業して以降、会社員として働いてまいりました。
この度、軽貨物運送として個人事業主になり現状の思いについて記載しました。

独立や起業や一般的に敬遠されているような気もします。それは失敗した時に大きな負債やリスクを背負うとかそういう恐怖があるからなのかもしれません。起業が怖くなかったか?と言われれば嘘になりますし、勝算があったか?と言われればそんなにはなかった。

何とかなるだろうという不確定な期待とやってみなければわからんなーっていう気持ちもありました。ダメだった時はまたやり直せばいい。そんな心境だったと思います。
その時の為に少額の投資で始められるのがこの仕事、軽貨物の起業だとも思います。
開業して間もないですが少し自分の人生を自分のオールで漕いでる感じがしてます。
少し辛いし、不安で夜寝れないこともあります。

ただ、無駄な会議や残業とか飲み会とかしょうもない社内政治に巻き込まれない事が充実した時間を提供してくれるんだ。と思います。
加えて時間を無駄に出来ない感?みたいのを感じます。常に何をしようか?どう生きるか?を考えてます。
不安と期待、両方を味わいながら自分の為、何より家族の為に覚悟を持って突き進んで行きます。

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本間 昂之

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