一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

2020年3月、これまでの東京での生活をやめ、心機一転、福岡に引っ越し新たなスタートを切りました。
そんな矢先、コロナによる社会的影響が如実に出始めたので、一旦転職活動もストップ。
これまでのつながりの中でお仕事をさせていただけることになり、現在はフリーランスとして色んなプロジェクトに関わらせてもらっています。

中には経営的な役割を担うお仕事もあり、事業や経営に責任のある人であれば、これだけは最低でもやっとかなければいけないだろうと思うこと3つを書こうと思います。

 

1. 出血(キャッシュアウトフロー)は止めれるだけ止める

当たり前のことですね。
長期間に渡り、先が読めない今、組織における血、つまり現金は生命線です。
必要/不要の判断を大胆に行い、止めれるものは全て止めましょうという話です。

2. 輸血(補助・助成・借入)はリスクを鑑みてもらえるだけもらう

これも当たり前のことですね。
各種サービスや組織が色々まとめてくれているみたいです。
何が起こるかわからないですし、各種助成や補助、借入もゆるくなっているものはあると思います。
こんなときだからこそ、上手に最大限活用したいですね。

3. 次の時代に備えて新しい取り組みを仕込む

社会の価値観アップデート、働き方のアップデート、地方と都市の動き…
とたくさんの側面で色々なものが変わらざるを得ない状況です。
そんな新しい世界線を予測し、後手にならないための新しい何かを仕込むのも大事な時期だと思います。

まとめ

簡単かつ、もう当たり前のことしか言ってないですね。
ピンチはチャンス。次に備えてチャレンジしていきたいですね!

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア