一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 初投稿 配達員になって

今年の4月から上京し、埼玉で配達員として働き始めて
半年が経った。これまではアルバイトや派遣社員で
仕事を転々としてきたが、やっと自分に向いた仕事が
見つかったように思える。

配達員の仕事は朝早く6時から仕事に向かい
6時半には営業所で荷物の仕分けをする。

自分が乗る軽貨物車と午後にドッキングする1tバンのトラックに
毎日100以上の荷物を詰めて配達するエリアに向かう。

だいたい9時から配達が始まり、夜遅くまで配達する。

自分の配達するエリアは比較的荷物が多く、駅前のタワーマンション
が何軒も立ち並ぶような場所が特徴だ

エレベーター待ちをする時間がもったいないのでなるべくは
荷物をもちながらでも階段使うのが日常茶飯事だ

時間指定の荷物を最優先で配達するので
どういうルートで配るかも大事になってくる。

日々、朝の持ち出しの時点でどこに配るか全体の荷物の場所を
頭に叩き込んで最短で最速で効率よく回れるルートを
自分の頭の中であらかじめシュミレーションする

最初の段取りがうまくいけば今日一日の仕事がスムーズになる

『動き2割、段取り8割』

これを意識して毎日の配達業務をこなす
結構、頭を使いながらじゃないと
考えなしに動いてミスしてからでは
二度手間になったりしてかなりロスを
してメンタル的にもキツくなってしまうので、
段取りは超重要

体力的にもメンタル的にもかなりエネルギーのいる仕事だと
身をもって感じた。

The following two tabs change content below.

今手 亮

最新記事 by 今手 亮 (全て見る)

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア