一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

持病を持っていると今後が不安になることがある。ただでさえ個人事業主は自分の身体が資本で、働けなくなると無収入になってしまう。

また悪化すると治療費もかかり、時間もだいぶ奪われてしまう。ケガも同様で動けなくなってしまうと仕事に支障をきたす。

会社員でも仕事ができなくなるが一定の期間、お金もでて、有給休暇等を使っていけば何か月かは休養しながら生きていける。

どんなものにもメリットデメリットがあるものだ。

ひとまず、働けるときに思いっ切り働いて多少の余裕資金をもっていれば、少しの安心材料にはなる。

また今後どのようなことでも、仕事ができなくなることは誰にでも起きうることで、この不安の呪縛からは中々逃れられないのかもしれない。

今は目の前のできることを一生懸命行い、日々の毎日を楽しく生きていくことが幸せの一歩であると感じる。

これから冬の寒い時期になるので、健康に気を付け、体を壊さないように、心身ともにハツラツと過ごしていきたいと思う。

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伊藤 忠昭

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