一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • パソコンの不具合が解消しました。

現在使用しているノートPCは、今年で8年目になります。
外装も傷があり、かなり年季が入っておりますが、この使いこなした感に逆に愛着がわいており、
なかなか買い替える気になりません。
なんといっても大学の卒業記念に購入したPCですからね。
2018年にはSSD化、CPUファンの交換、今年の2月には、ディスプレイの交換をし、今では元気に稼働しております。
ところが、数か月前より、フリーズやブルーススクリーンが頻発し、ついに寿命が来てしまったかと
新しいPCの購入を検討しました。
しかし、その時ちょうど欲しいと思った機種が見つかったころに、不具合は発生しなくなりましたが、また半年後頻発するようになりました。
今度は、起動するたびにブルースクリーンが発生してリブートを繰り返し、起動が出来なくなってしまいました。
幸いにも3か月前にバックアップを取ってあったため、データを復旧することが出来ました。
最初はマザーボードやメモリを疑っておりましたが、ググってみるとどうやらディスプレイドライバに問題があるようでした。
そこで、ドライバの最新バージョンを検出し、ダウンロードをするソフトを使用し、もろもろのドライバーのバージョンを一新した所、しばらく症状は落ち着きました。
しかしやはりしばらくすると、症状を繰り返すようになりました。
流石に買い替えようと考えていたがどうしてもあきらめきれず、無我夢中でググってみたところ、
とある原因と思われる要素にたどり着くことが出来ました。
それは、高速スタートアップです。
高速スタートアップとは、シャットダウン時の設定などををハードディスクに保存して終了し、次回起動時にはそれを読み込むことによって起動を早くする機能のことですが、どうやらこれが原因で、フリーズや再起動を繰り返したり、ドライバが認識できないことがあるらしいです。

あれから1か月が経過しますが、現在は全くフリーズなどはなく、新品同様に絶好調です。

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