1 愛とは何か?
半田公宣氏は、愛について語ると、限定されてしまうから表現しないという主旨のことを彼の著書で言っていた。
株式会社船井総合研究所の創業者船井幸雄氏から情報を継承している私の師匠は、半田氏と同様に、博愛や親子愛など、人によって愛の表現や定義が異なるため、愛については語らないと言っていた。
私は、物理学上、複数人が同じひとつの物質を観察していても、その物質は、観察している複数人分の数だけ存在するとある様に、どんな言葉の定義も、人と同じものはないと信じている。
自分を知ることで、自分の望みが全て叶っているのだと気づくことができた。それに対して愛を感じ、それ自体が愛であることを認識した。
2 全てが愛
自分を知ることで、全てが愛と認識できた。
全てが愛であると認識した後、感情の起伏が大きくなることが少なくなり、心の冷静さを保ち、言動を選択できる様になった。
3 私が経験することは全て愛である
相談を承る私の仕事において、顧客と話をするだけで、顧客の心身の状態と、顧客の人間関係が良くなっていった。
私と私の家族との関係が、優しくなった。
私の望みが叶っていると思える出来事が起き続けている。