一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

こんにちは!Excelの業務効率化を専門にやっています。

今回は、PDFがExcelに取り込めるようになったというの実は最近になって知ったので、それを書いていこうと思います。

 

今までPDFをExcelに取り込む、またはExcelデータ化するのには、

外部アプリケーションを使ってひと加工が必要だったのです。

主には、Adobe Acrobatの有料版を使って変換や自動効率化を行ってきたのですが、

とくに私が提供させていただいているExcelVBA業務効率化では、外部アプリケーションをVBAで動かすので、安価でのご案内も難しいところがありました。

ところが、ついにExcelで取り込めるようになったとのことで、効率化の幅が広がると直感的に感じています。

 

このExcelの「PDFからのデータ取得」機能は、2019年以降のバージョンで利用可能となっています。

具体的には、Microsoft 365のサブスクリプションをお持ちの方や、Excel 2019以降のバージョンでこの機能を使用できようです。

 

これは便利ですね!

 

ただし、私はまだこの機能を使ったことがないんです(笑)

なので使い方は、安定のchatGPTに聞いてきました。

 

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PDF取り込み機能の使い方

以下は、ExcelでPDFを取り込む具体的な手順です。

  1. Excelを開く
    新しいワークブック、または既存のファイルを開きます。
  2. 「データ」タブをクリック
    Excelのリボンにある「データ」タブを選択します。
  3. 「データを取得」を選択
    「データを取得」→「ファイルから」→「PDFから」を選択します。
  4. PDFファイルを選択
    取り込みたいPDFファイルを選び、「インポート」をクリックします。
  5. データの選択
    PDF内のテーブルやデータ一覧が表示されます。必要なデータを選んで「読み込み」または「Power Queryエディターで編集」をクリックします。
  6. データを編集または保存
    必要に応じてデータを整形し、Excelシートに挿入します。

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これでデータ検証も効率的に行えそうですね!

提供させていただくには、十分な検証と理解が必要なので、私はこれからです。

Excelの業務効率化など興味があればぜひこちらもご確認ください。

 

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