リボ払いのメリット・デメリット、支払い方法について

■メリット

• 月々の支払額を一定にできるため、家計管理がしやすい

■デメリット

• 手数料の金利が高い（15.00～18.00％）
• 月々の支払額を一定にできる反面、月々の支払額を低く設定した状態で 利用金額が多くなると

　　  完済までの期間が長期化することで利息の支払い額が多くなり、その結果元金を減らせず総支払額が増える。※最大のデメリット

• 利用残高や支払総額を把握しづらい

■支払方法について

• 元利定額方式：

　　　手数料を含めた毎月の支払金額が一定になる方式。

　　　支払いを開始したばかりの時期は、毎月の支払金額のうち手数料が占める割合が多く、支払いを重ねるにつれ元金（支払残高）の割合が増えていく。

• 元金定額方式：

　　  支払期間中の元金（支払残高）のみが一定になる方式です。元金に手数料が上乗せされた金額を支払う。

　　  支払開始当初は支払金額が大きいものの、元金を確実に支払えます。手数料は支払残高をもとに計算されるため、支払いを重ねるにつれ、手数料が抑えられる

• 残高スライド方式：

　　  支払残高によって毎月の支払金額が変動する方式です。支払残高に沿った支払金額は、各クレジットカード会社であらかじめ決められている。

の3つが存在する。

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M.Kichi

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