ノートPCは首痛の原因。台に置いて視線を上げて首痛対策。

COLUMN コラム

個人事業主の大半の方はPCを利用していると思います。

そして、ノートPCがメインの方も多いと思います。

これは私のかかりつけの整体師の話なのですが、「ノートPCは首痛の原因」らしいです。

というのは、デスクトップのPCに比べて画面の位置が低く、頭が前に出て首に負担がかかるからです。

これは言われてみると納得できる話で、

確かにノートPCで集中して作業していると、自然と画面を覗き込もうとして顔を画面に近づけることが多いです。

このとき、頭が前に出て首に負担がかかるわけです。

これを毎日やっていると、当然ですが首を痛めます。

首痛・頭痛・肩こり・目の奥の疲れなどの原因になります。

対策としては、ノートPCを台の上において画面の位置を目の高さに近づけること。

台はアマゾンで2,000円程度でかんたんに買えます。

ただし、台にノートPCを置くとキーボードは使いづらい（使えない）ので、外付けのキーボードを買う必要があります。

Bluetooth対応のキーボードも多いので、配線が増えることもありません。良いものを選ぶと1万円くらいかかります。

台と外付けキーボード。合わせて1万円から2万円の投資ですが、肩こり・頭痛・首痛に悩まされている方は、コスパ最高の投資だと思います。

整体や治療費、頭痛・首痛によるパフォーマンス低下による損失のことを考えたら、1,2万円は安いです。

ぜひ試してみてください。

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